コロナ禍で働く人に、感謝の気持ちを伝えよう
厳しい状況の中(コロナ禍)、
人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っている人たちがいます。
日本だけではありません、世界中で、
緊急事態下においても簡単にストップするわけにはいかない仕事を持っている人に対して
私たちは感謝をしなければなりません。
HybridMomKids(千代田)の子どもたちは、
世界で活躍する看護師・医師・教師へありがとうの気持ちを伝えることができました。
サンキューカードを書いて郵送したり、
ズームを通して最前線で働いている姿を見聞きをし、
心配・思いやり・感謝の気持ちを伝えることができました。
園児を保育する「保育士」もエッセンシャルワーカーに該当します。
日本でも3月初めより学校には休校が要請された一方で、保育施設には原則開所が要請され、
4月の緊急事態宣言下には、医療従事者等エッセンシャルワーカーの子ども以外は登園自粛が求められました。
感染リスクを回避しつつ、保育に携わる人々も多種多様な対応に追われたことを忘れてはなりません。
この経験であらためて、人々の生活を支えてくれる方々に感謝するとともに
お互いを助け合う精神を忘れずに、子どもたちへもその大切さを伝えていけたらと思います。